顧問料（顧問契約）とは
顧問料と顧問契約の概要
顧問料は，法律顧問契約の対価として毎月支払われる一定額の費用です。
顧問契約を締結すると，契約内容に従って，法律相談や日常的な企業法務アドバイス等を原則として無料で受けられます。
また，事件の受任に結びついた場合には，弁護士費用について通常よりも相当額の割引を受けることができます。
顧問契約・顧問弁護士については，そのメリットや具体的活用方法，契約の種別や内容毎の違いと費用の詳細を，次のリンクから詳しくご案内しております。
なお，顧問契約のお見積もりやご相談は，すべて無料です。
ご契約者様ごとの具体的な顧問料の金額は，ご相談時にお見積もりいたします。
弁護士吉岡毅がご提供する４つの顧問契約類型
そのため，皆様のニーズに合わせた最適の顧問弁護士サービスを，フレキシブルな選択可能性のもと，より広く，できる限り低価格でご提供できるよう最善の努力をしております。
以下では，弁護士吉岡毅がご提供している４つの種別の顧問契約を，比較表形式でご案内します。
顧問契約のメリットや４つの契約種別の違いなど，より詳しい情報は，
をご覧ください。
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顧問契約の種別 ／ 顧問契約のメリット |
総合型 [オールラウンド・スタイル] |
基本契約型 [コア・スタイル] |
優先割引型 [ファストパス・スタイル] |
自由選択型 [オプショナル・スタイル] |
| 1 無料法律相談 | 月間（年間）回数 無制限 | 月間（年間）回数 無制限 |
なし （相談料割引は無制限に適用あり） |
選択可 |
| 2 電話・電子メール等による相談と即時対応 | 無制限 |
簡易対応 （法律相談以外） |
なし | 選択可 |
| 3 優先的な日程確保（優先予約権） |
最優先 （一定の時間外対応を含む） |
優先 | 優先 | 選択可 |
| 4 弁護士費用の大幅割引 ※1, ※2 |
30％ （最大50％） |
20％ （最大30％） |
10％ （最大20％） |
選択可 |
| 5 社員，ご家族，顧客等への無料相談の拡大 |
無制限 (取引先等を含むご紹介案件全部） |
ご契約者様及び親族・従業員の方 （案件内容は無制限） |
なし （相談料割引は無制限に適用あり） |
選択可 |
| 6 致命的なトラブル・法的リスクの予防と回避 | あり | あり | あり | あり |
| 7 対外的信用・信頼の向上（顧問弁護士の表示権） | あり | あり | あり | あり |
| 8 セミナー・社内研修等の実施（講演・講師） ※3 | あり | あり | あり | あり |
| 9 経営・投資戦略のフォロー，専門職人脈の拡大 | あり | あり | あり | あり |
※1 割引対象は，ご依頼事件の着手金又は手数料，法律相談料（無制限無料相談のない場合）に限ります。報酬金及び実費・日当は対象外です。
※2 弁護士報酬等基準に基づく最低着手金額を下回ることは，原則としてできません。
※3 費用は，自由選択型で一定回数の講演実施を契約内容に含めた場合を除き，原則として別途ご相談になります。ただし，社内研修等一定の企画については，無料で対応させていただくこともあります。
顧問契約類型別の標準的顧問料
こちらでは，企業・団体の依頼者様に関する顧問契約の種別毎の顧問料算定基準及び標準的な顧問料額を表形式でご案内しております。
（なお，純粋な個人の方で顧問契約をご希望の場合，顧問料は，おおむね会社・事業者基準の２０％～４０％程度の金額とさせていただいております。）
顧問契約の種別毎の顧問料などについて，より詳しい情報は，
をご覧ください。
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総合型 [オールラウンド・スタイル] |
基本契約型 [コア・スタイル] |
優先割引型 [ファストパス・スタイル] |
自由選択型 [オプショナル・スタイル] |
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| 月額顧問料 |
3万円～10万円程度 |
１万円～3 万円 |
3000円～1万円 ※4 |
5000円～ |
| 標準額 |
３～５万円 |
２万円 | 5000円 | 契約内容により異なる |
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年間契約割引 ※5 |
1ヶ月分無料 | 0.5ヶ月分無料 | なし | 契約内容により異なる |
※4 法律相談の際には，割引額による相談料がかかります。
※5 年間契約の場合，途中解約時のご返金はできません。
顧問契約に関するお問い合わせ（お見積もり・ご相談は無料）
顧問契約のお見積もりやご相談は，すべて無料です。
ご契約者様ごとの具体的な顧問料の金額は，ご相談時にお見積もりいたします。
※当サイト『法律夜話』でご案内する顧問契約等は，種別・サービス内容・料金その他すべてにわたって弁護士吉岡毅及びアネモネ法律事務所だけがご提供できるものであり，他の法律事務所または弁護士には適用されません。